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LECとTAC似ているようですが、LECは東京リーガルマインドという、法律系に強みをもつ資格の学校です。とはいえ、「資格の総合スクール」という名前のとおり、法律系の講座だけではなく、文系資格や情報系の資格など幅広い講座展開をしている学校です。
TACに負けないほど大手のLECはいったいどのような学校なのでしょうか。
↓「LEC」の講座や特徴を調べる方はこちらをご覧ください↓
LECの3つの特徴を紹介します。
司法試験や弁理士など法律系に強いスクールです。
1993年~2017年の司法試験合格者数は5,094名となっています。また、司法試験で5年連続最年少合格者を輩出していることでも有名です。
解答速報会や直前勉強会、ガイダンスなどのイベントが豊富ですので、勉強をしたけど物足りない、不安だという人にはぴったりです。
合格祝賀会は、池袋本校をはじめ全国主要都市で実施され、一緒に勉強をした同期合格の皆さんで合格の喜びを分かち合うことができます。
LECはTACに負けないくらいの大手ですので、主要都市の駅近くに学校があります。ですので、仕事帰りや学校帰りに立ち寄ることができ、学習を定着させることができます。雨が降っても濡れないくらいの距離にあるというのはうれしいことですね。
司法試験、弁理士、司法書士・行政書士など士業の資格講座に力を入れています。
もともとはこれらの講座だけでしたが、現在では難関講座からMOSや秘書検定などビジネス関連の資格まで幅広く開講しています。
書籍販売の部門が別にあり、オリジナルテキストが発刊されています。講座のテキストだけで十分学習は可能ですが、物足りない、心配という場合に補足的にテキストを購入することができ、合格に必要な知識を確実に身につけることができます。
通学講座だけではなく、通信講座の受講生も手厚くサポートするのがLECです。通学ではなんとなく確認できる自分のレベルは通信ではわからなくて不安。そんな人にはWEBで確認できる成績表があります。また解答速報は試験当日に模範解答が発表されています。
また受講前に直接相談をすることによって、ひとりひとりの学習パターンに併せて受講スケジュールをたててもらうこともできます。
学習に関してサポートが手厚いのはもちろんのこと、学習以外の部分でもたくさんのバックアップがあります。
例えば受講前は高額な受講料に対して最大36回までの分割払いが可能であったり、
受講中は、自習室やロッカーの貸出しがあります(※有料)。
LECのデメリットですが、たくさんサポートがありすぎて、探さないと見つからないということが挙げられます。ですが、逆に言うとそれくらいたくさんのサポートがあるということです。
まずは自分が、何を求めているかを明確にしましょう。LECは大抵の内容についてサポートや解決策があります。
LECについて調べてみるとただ単に講座の数が多い、受験できる資格が多いというだけでなく、サポートやバックアップについても大規模な学校だということがわかりました。「資格の総合スクール」という名前はおおげさなものではなく本当にそのとおりです。大手ならではの安心感、サポートを希望する方にはおすすめのスクールです。